【陶芸作家】たがやプロフィール

たがや 高橋健樹

1974年生まれ
大学卒業後、趣味でやっていた音楽制作のデモテープが大手レーベルに引っかかり、一度話を聞きたいと呼ばれたことでその気になり上京。
10年程バイトと制作に励むも箸にも棒にもかからず断念。自分に何ができるか勉強し直すことにする。
2012年 武蔵野美術大学造形学部工芸工業デザイン学科(通信)卒業(優秀賞)
1、2年のお試し期間を経て、フルタイムで自作の作品を各地のクラフトイベント等で販売する『たがや』を始める。
2012-2020 台湾、フランス、大阪以北の日本各地のクラフトイベントに参加

2016年 第71回 行動展 入選 
2017年 第46回 伝統工芸 日本金工展 入選 など

金属の板を切り折りして動物や海老カニ、虫など生き物の置物やアクセサリーを作っています。ほとんどが一枚の板から出来ているというのが特徴です。
多くは銅や真鍮で作っていて、表面に漆を塗ったりメッキをしたり金工の伝統技法(緋銅、緑青など)で着色したり、または地の銅や真鍮も経年変化でピカピカしたのもからくすみ落ち着いた風合いになるなど、様々にお楽しみ頂ければと考えています。

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